マンダリン オリエンタル 東京で最高の非日常体験！フェスティブアフタヌーンティー

マンダリン オリエンタル 東京の「フェスティブアフタヌーンティー」をレビュー

こんにちは！バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip（あゆとりっぷ）です。

スイーツ情報メディア DessaNewでライターをしていることもあり、多い時で月に3回ほどホテルでアフタヌーンティーをしています。そんな数々のアフタヌーンティーを体験してきたわたしが1番お気に入りと言っても過言ではない、マンダリン オリエンタル 東京のアフタヌーンティー。

今回はクリスマス期間限定で登場している「フェスティブアフタヌーンティー」を堪能してきたので、その内容をシェアできればと思います♪

マンダリンオリエンタル東京の場所

地下鉄銀座線・半蔵門線 三越前駅A7・A8出口直結の超便利な立地。日本橋三井タワーにつながるA7出口から向かうのがおすすめです。エスカレーターを上がると右手にマンダリンオリエンタル東京グルメショップがあり、その向かい側にホテルの入り口があります。

エレベーターで38階へ上がると広々としたロビーが。

バーへと続く階段から見える景色がかっこよくて大好きです！

すべてが素敵でついつい写真を撮りすぎてしまいなかなか前に進めませんが(笑)、アフタヌーンティー会場のオリエンタルラウンジに到着しました。

フェスティブアフタヌーンティー

開催場所：オリエンタルラウンジ／マンダリン オリエンタル 東京
提供期間：～2023年12月30日（土）※12/22～12/25は内容が異なります
料金：8,602円～ ※一休から予約した場合

会員登録でいただけるモクテルからスタート

ファンズ オブ M.O.（Fans of M.O.）の会員登録をするとモクテルが1杯いただけます。もちろんその場で登録をしてもOK。さわやかな酸味で頭がシャキッとします！

アフタヌーンティーは2時間制。時間が許すまでとことん飲むぞ～（ノンアル）

大人っぽくも華やかなペストリー

1段目にはクリスマスらしいカラーのペストリーがずらり。可愛らしくなりがちなクリスマスモチーフも、マンダリンの手にかかればこんなに大人っぽく。

2段目にはグラススイーツや焼き菓子が並びます。手前にある「カラメルのパウンドケーキ」が絶品で、いくつでも食べられちゃいそうなおいしさ！こういう素朴な焼き菓子にもマンダリンオリエンタルのセンスが光ります。

美しすぎる！ジュエリーのようなセイボリー

3段目には色とりどりのセイボリーが並びます。中でも「国産サーロインのローストビーフ」が特に好み♡甘いものを食べた後にがつんとくる塩気がたまりません。

中央にある「ケークサレ」は紅ショウガが入っているのかな？なんとなくお好み焼き的な味わいで（例えが庶民ですみません）こちらもとてもおいしかった！

スコーンは2種類。個人的には爽やかな「レモン」がお気に入り♪クロテッドクリーム、レモンカード、ジャムで味変しながらいただきました。マンダリンのスコーンはおなかがいっぱいになりすぎないボリュームなのが◎

飲み物は90分間飲みかえ自由

飲み物は約20種類の紅茶やコーヒーが飲みかえ自由！写真のドリンクはモクテルの「ギフト」。アフタヌーンティーには温かい紅茶を合わせるのが好きだけど、とりあえず映えそうなこちらも注文してみました。こんなにおしゃれなモクテルもメニューに含まれているなんて嬉しすぎます。

こちらはお代わりできないけど、途中でノンアルコールのホットワインが各テーブルにサーブされました。お酒は得意じゃないからノンアルなのはうれしい！

マンダリンのアフタヌーンティーが好きな最大の理由は…

日差しの強い席だったので着席時はカーテンが閉まっていたのですが、日が沈みかけたタイミングでカーテンを開けていただきました。すると絶景が目の前に！富士山もくっきり見えますね。

夕方～夜にかけての景色は言葉にできないほど…。刻一刻と変わってゆく空の色を眺めながらのアフタヌーンティーは格別です。。このまま帰りたくない。。

まとめ

今回のマンダリンアフタヌーンティーも大大大満足！
どこのホテルも値上げが止まらないアフタヌーンティーですが、素敵な景色を眺めながら過ごす時間は何物にも代えがたい貴重な体験です♡

日の入り時間を調べて、その時間帯に予約を入れてるのがおすすめ。今回（12月）は15:00に予約をして、ばっちり夕暮れ～夜景を堪能することができました！

今回席が微妙だったので写真がイマイチ盛れていないのですが…端っこの席だったのでゆったり過ごせました♪

一番好きな席は特等席？のこちらです。またこの席に座れるといいなぁ♡

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