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2024年最新!JAL プレミアムエコノミー 羽田→パリ線をレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
2月の中旬、オフシーズン真っ只中のヨーロッパをひとり旅してきました。
JALの特典航空券を調べていたら羽田→パリ路線のプレミアムエコノミーに35,000マイルで乗れる日程を発見!
特にパリに行く予定はなかったのですが、ほかのヨーロッパの国に簡単に行けるので即予約してしまいました。
この記事では羽田からパリまでのフライトを詳しくレビューしていきます。
プレミアムエコノミー搭乗者はサクララウンジが利用可能
早朝のラウンジの混雑具合は…
ホームプリント搭乗券があればチェックインカウンターに行かなく
預け荷物がない人にはこのシステムは本当に便利だなぁ。
ちなみに預け荷物がある人は専用チェックインカウンターで手続きが可能とのこと。
フライトの時間が8:25だったので、空港に着いたのは6時過ぎ…まだ寝起きでぼーっとしていますがせっかくなのでラウンジで朝食をいただくことに。
ラウンジから朝日が見えました!
やっぱり景色のいい席から順に埋まっていきます。
朝日が見える席は人でいっぱいだったので落ち着いたソファ席のエリアへ。こちらはまだガラガラ。
ビュッフェ形式の朝食
コロナ禍に来たときは注文制でしたが、現在はビュッフェスタイル。
時間帯によって提供される内容が変わるそうですが、人気メニューのJALカレーはどの時間帯でも食べられます♪
早朝からお酒もそろっています。コーヒー・紅茶、ソフトドリンクも一通り。
せっかくなので…朝7時前だというのにカレーをいただきました。
ごはんの量は少なめに。
味噌汁、サラダ、スクランブルエッグ、ポルチーニとチキンのショートパスタも。
〆にたい焼きも。もっちもちでめちゃくちゃおいしいー♡これはおすすめです。
のんびりお茶していたらディスプレイに搭乗開始の文字が!
急いでラウンジを出てゲートへと向かいます。
快適シートで14時間半の空の旅
プレミアムエコノミーのシート
プレミアムエコノミー搭乗者はビジネス同様優先搭乗が可能。
ここまでの流れはビジネスクラスとまったく同じで特別感があります。
事前に指定していた窓際の18K。
隣に人が来なかったのでひとりで2席をのびのびと使うことができました。
プレエコは3割ほどしか埋まっておらず、搭乗率は低かったです。
リクライニングはビジネスほどフラットにはならないものの、十分にリラックスできる角度。
大きなディスプレイも付いています。
エコノミーに乗るときは搭乗前から憂鬱なのですが笑、プレミアムエコノミーともなれば14時間半の旅もワクワクに変わります♪
アメニティ
プレエコにはアメニティも付いています。
写真にはありませんが蒸気でホッとアイマスクも配られました。(初めて使ってみたけどくすぐったくて苦手だった!)
機内食・軽食について
離陸後の機内食
離陸して1時間後、ドリンクとスナックの提供がスタート。
機内食のメニュー。内容はエコノミーと同じかな?
程なくして機内食が配られました。
ラウンジでいろいろ食べたあとだったので全然お腹は空いていないけど…
メインは2種類から選べて、とろけるチーズのドライカレーにしてみました。
熱々で提供されるのでチーズがとろける〜♡
上に載っている赤いのはパプリカでした。
おかずは3種類。いか明太が最高においしかった!
食後にはお決まりのハーゲンダッツ。
軽食・おやつなど
しばらく眠ったあと暇になったので、プレエコ以上のクラスのみ注文できる軽食の「うどんですかい」をいただく。
具沢山でなかなかおいしい♪
思っていたよりも小さいサイズでおやつ感覚で食べられます。
フライトの中盤に再度ドリンクと、八天堂のクリームパンが配られました。
なんだかずっと食べてばっかりですね(しあわせ!)
着陸前の機内食
着陸の2時間前に2回目の機内食です。
なんと!大好きな無印良品とのコラボミール♡
八宝菜、春雨サラダ、杏仁豆腐の中華メニューです。
具沢山でおいしい~~!!
麦ごはんも大好きなのでこれはツボすぎる。
JALはほかの航空会社と比較すると機内食が本当においしい。
今後もひいきし続けます!
まとめ
JALのプレミアムエコノミーは快適すぎて途中熟睡してしまったこともあり、あっという間の14時間半でした!
フライトの疲れがない分すぐに出かけることができたので効率よく動くことができたのもよかった♩
たまにエコノミーより少ないマイルに設定されていることもあるので、こまめに空席カレンダーをチェックするのがおすすめです~。