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2024年最新!W Taipeiのお部屋をレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
ショッピングモールが立ち並ぶおしゃれな信義エリアにあり、台北101にも近いホテル「W Taipei」。
以前泊まったW OSAKAが最高だったので台北のWにも泊まってみたくって!
お部屋の紹介、館内の施設とルームサービスの朝食について、2つの記事に分けてシェアしていきます!
到着~チェックイン
住所:No. 10, Section 5, Zhongxiao East Road, 信義区, 110 台北市, 台湾
電車:【MRT市政府駅】より徒歩3分
駅からも近くて便利な立地!
大きなショッピングモールもたくさん周りにあって食事や買い物には困りませんね。
着いたのはお昼ですがライトアップがかっこよかったので夜の写真です。
入口にある大きなWが輝いています✨
地上フロアにある到着ロビーはこんな感じでアーティスティックです。
ギラギラなエレベーターでフロントのある10階へ。
チェックインするお客さんで少し並んでいましたが、スムーズに手続きを終えて、お部屋へと向かいます。
客室階のエレベーターホールが派手派手で素敵~~
スペクタキュラールーム ゲストルーム キングベッド1台 台北101ビュー
予約サイト… Booking.com
宿泊日… 2024年3月
宿泊プラン… スペクタキュラールーム ゲストルーム キングベッド1台 台北101ビュー
今回支払った金額… 12,618.38 TWD(=当時のレートで60,093円)(消費税・サービス料込)
ベッドルーム
今回宿泊したのは「スペクタキュラールーム ゲストルーム キングベッド1台 台北101ビュー」。
一番スタンダードなクラスのお部屋を予約していたのですが、なぜか台北101ビューのお部屋にアップグレードされたみたいです。
43 m²あるのですが、広さの割になんとなく窮屈に感じてしまいました。一人ならちょうどよさそう。
ソファ
窓際に配置されたソファからは台北101が見えます。
不思議な配置のソファ…横になれないのはちょっと不便かなぁ。
食事ができそうなテーブルもここのみです。
テレビ・デスク
ベッドの正面にはテレビ
そして作業に集中できそうなデスクがあります。
ベッド
ベッドはキングサイズのものが1台。
詳しい大きさはわかりませんが、ふたりで寝ても十分快適で最高の寝心地でした♩
ベッド横のスイッチでお部屋のライトが操作できます。電話、アラーム、スピーカーなどもここに。
ミニバー
デスク横の扉を開けると中には有料のスナックやWオリジナルのグッズが。
そして下の扉を開けると冷蔵庫がセットされています。
コーヒー紅茶、ミネラルウォーターは無料です。
ミネラルウォーターはたっぷり用意されていたので買いに行かなくて済みました♩
クローゼット
クローゼットは入り口側から、バスルームの中からの両側から開けることが出来て非常に便利!
スリッパはロゴなどはなく、まあまあふかふかいているタイプです。
バスルーム
お次は個人的に一番重要なバスルーム!
入り口側からでも、クローゼット側からでも入ることができます。
そんなに広くはないけど、スタイリッシュで清潔なバスルームです。
扉を閉めればプライバシーは守れますが、横の格子(?)部分が開いているので音は丸聞こえです笑
個人的には音楽聞きながらお風呂に入りたいのでテレビの音とか聞こえると気になっちゃうかも。
シャワーはハンド、レインがついていて使い方もわかりやすくてよかった。
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープはW OSAKAと同じくMOMOでした。
シャワーのすぐ横にバスタブが付いています。
オレンジのアクセントカラーがWらしくて結構好き。
バスタブはコンパクトで落ち着くサイズ!お湯もすぐ溜まるので便利でした。
アメニティは歯ブラシなど最小限。スキンケアセットは持参したものを使いました。言えばもらえたのかな?
お手洗い
お手洗いは独立したタイプ。ふつうにいい感じ。
台北101のライトアップ
お昼はあまり天気がよくなくて微妙な眺望だったのですが、夜は景色がきれいに見れました♩
肉眼で見るより写真の方が明るくてきれいだな笑
ルームサービスや館内の紹介などは後半に続きます!