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2024年最新!The Mustang Bluのお部屋をレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
バンコク・チャイナタウンに程近い場所にあるブティックホテル「The Mustang Blu」。
19世紀に建てられ、元々は銀行だった建物をリノベしたホテルで唯一無二の非日常体験をしてきました!
2つの記事に分けてお部屋の紹介、併設のカフェでの朝食についてシェアしていきます。
到着~チェックイン
住所:721 Maitri Chit Rd, Pom Prap, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100, Thailand
■フアランポーン駅より徒歩約4分
スワンナプーム空港からGrabで快適に移動♩
料金は521バーツ(当時のレートで約2,178円)、所要時間は51分でした。
19世紀に建てられただけあって、建物の外観はかなり古めかしいです👀
カフェ利用のお客さんも多く、建物をバックに撮影している人もちらほら見かけました。
ドアを開けて入ると…
細部まで作りこまれた世界観に早速圧倒されました😲
まだ入り口しか見ていないのにすでにこのホテルの虜です。。
こちらがレセプション。
着いたのは17時頃でしたが、他にチェックインのお客さんはおらずスムーズに手続きを終えました。
周辺の地図もくれました♩(裏面には朝食の案内や注意書きが)
わたしの部屋は3階だったので階段を上ってお部屋へ(エレベーターはありません)
荷物はスタッフさんが運んでくれました。
吹き抜けからは1階のカフェが見えます。
翌朝このカフェで朝食をとる予定なので楽しみ!
デラックス ダブルルーム
予約サイト… Booking.com
宿泊日… 2024年4月
宿泊プラン… デラックス ダブルルーム(朝食付き)
今回支払った金額… 6,500バーツ(当時のレートで約27,567円) (消費税・サービス料込)
ベッドルーム
今回宿泊したのは「デラックス ダブルルーム」。304号室のお部屋です。
30 m²ですが天井が高いからかかなり広く感じます。
シャビーシックな世界観が素敵すぎる!!!
お部屋のインテリアや小物は破損・紛失した場合罰金を取られるので極力触らないようにしていました。。笑
商用撮影やヌード撮影は禁止とのこと。
ベッド
ベッドはキングベッドが1台。
エアコンの音が大きいのが気になって寝付くのにちょっと時間がかかったけど、寝心地はなかなかよかったです。(アメニティに耳栓があったのはそのせい?😂)
バスタブ
バスタブはバスルームの中ではなく窓際に設置されています。
いちいちシャワー→バスタブに移動するのは面倒なんですけど、ここがまた絵になるんですよね~~
ここでのバスタイムが至福過ぎて何度も入りました!
一応シャワーも付いていますが、水が飛び散るので一度も使用せず。
デスク
窓際には絵になりすぎるデスク。電話はインテリアだけでなく実際に使えます。
ソファ
部屋の隅には一人掛けのソファ。位置的に快適ではないので物置きと化しました😓
クローゼット
クローゼットらしいクローゼットはありませんがこちらに多少の収納スペースがあります。
バスローブは軽いワッフル生地で着心地◎。スリッパはペラペラタイプです。
ドライヤー、タオル、アメニティ(歯ブラシ、綿棒、くし、ヘアキャップ、耳栓)も用意されています。
タオルはバスタオル、フェイスタオルが2枚ずつ。
コーヒー・紅茶・ミネラルウォーター
無料のコーヒー・紅茶、ケトル。
冷蔵庫の中にミネラルウォーターが3本用意してあって助かりました♩
セーフティーボックスは冷蔵庫の上に収納されていました。
バスルーム
バスルーム
カーテンの向こう側がバスルーム。
カーテンで仕切られているだけなので、誰かと一緒だと
ダブルシンクです。
外が熱すぎて、水を出したいのにお湯が出ます笑
シャワーは水圧、温度共に◎
シャンプー、
お手洗いはウォシュレットなど付いていませんが、とてもきれいでした。
シンクに多数のアリさんを発見😨
虫が死ぬほど苦手なわたしですが、
あまりに素敵な世界観に興奮しっぱなしの一日目でした笑
のんびりバスタイムを楽しんでおやすみなさい😪
朝食編に続きます。