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AIR FRANCE 146 ビジネスクラス パリ→成田線をレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
2月の中旬に行ったオフシーズン真っ只中のヨーロッパひとり旅。
リスボンからパリを経由してエールフランス航空のビジネスクラスで帰国しました。
やはり冬は特典航空券が取りやすく、80,000マイルでビジネスクラスをゲット!
この記事ではリスボンからパリ、パリから成田までのフライトを詳しくレビューしていきます。
まずはリスボンからパリへ
リスボンでチェックイン
深夜3時のリスボン空港(ウンベルト・デルガード空港)に到着。
チェックインは並ぶこともなくスムーズに終了。
日本までの搭乗券が発券されるとホッとしますね😂
ラウンジによる時間もなく出発です。真冬のリスボンはまだ真っ暗。
座席は窓際の1F。
「ヨーロッパビジネス」という名の短距離国際線ビジネスシートです。隣2席はブロックされているのか、誰も来ませんでした。
というか最前列はガラガラ。
2時間30分の短いフライトですが、しっかりとした機内食が出ました。
メインのプレートはチーズのサンドウィッチ、パンケーキ、パイナップルのキャラメリゼ。
クロワッサンとカットフルーツも付いて、なかなかボリュームがあります。
まだ朝の6時ということであまりお腹もすいておらず、つまむ程度にしておきました。。
パリから成田まで 15時間の空の旅
搭乗
さて、パリで乗り継ぎです。
2時間ちょっとしかないのでラウンジに寄る時間もありません😢
ビジネスクラスはエコノミークラスとは別の入口を使って搭乗します。
単純ですが、特別感があって嬉しくなりますね!
長距離便ビジネスクラスのシート
席は窓際の7L。この旧タイプに乗るのは2回目です。
2023年から順次導入されているプライベートドア付きの新タイプにもいつか乗ってみたいなぁ。
席に着くなり日本人CAの方が挨拶をしに来てくれました😊
足元のスペースは広々♩
思いっきり足をのばしてもまだ余裕があります。
大きなディスプレイが付いていて、角度を変えることも可能。
USBポート以外にも様々なプラグタイプに対応した電源があって助かります。
リモコン、シートの操作ができるボタンがすぐ横に。
アメニティ
ビジネスクラスにはアメニティが入ったポーチが配られます。
中身は靴下、アイマスク、耳栓、歯ブラシ、ロゴ入りのボールペン、CLARINS(クラランス)ハンドクリーム&保湿クリーム。
ホテルクオリティーのふかふかスリッパも♩
機内食・軽食について
離陸後の機内食
搭乗してすぐにウェルカムドリンクが配られます。お酒は控えているのでオレンジジュースにしました。
機内食のメニュー。11:25発の便なので、昼食と朝食が出ます。
離陸してから程なくして軽食が配られました。
チーズ味のスナックと、手前のはなんだったか失念😓
まずは前菜。大きなバケットがフランスっぽ🥖
カニとセロリのサラダがさっぱりとしていておいしかった♡
メインはがっつりお肉料理!
牛ほほ肉のコンフィ。
ほろほろと口の中でほどけていくような食感が味わえます。
ボリュームもあって満足です。
続いてデザート!
エールフランスはデザートがおいしいのがうれしいポイント。
柚子のケーキを勧められたのですが、お腹いっぱいだからアイスにします~と言ったら
「残してもいいので!」と言われて両方いただくことに😂
紅茶は6種類の茶葉から選べました。
おすすめされた柚子のケーキ、たしかにおいしい♡
酸味がきりっと効いていてさっぱりとした味わいです。
アイスもバニラビーンズたっぷりでミルキーで好きなタイプ!
太陽の光があまりにも眩しかったので離陸してからずっと窓を閉めていたのですが、CAさんが「今、アルプス山脈がきれいに見られますよ!」と声をかけてくれました。
おおお~~たしかにこれは絶景😲
飛行機からでしか見ることのできないアルプスの姿を拝めてうれしいです!
数年前にスイスに行ったときはとにかくお天気が悪くて、せっかく登山鉄道に乗ったのに視界が真っ白だった苦い記憶があります。笑
今回飛行機の中からリベンジ(?)が果たせてよかった😂
着陸前の朝食
デザートまでおいしくいただいたあとはフルフラットのシートでぐっすり。
ずっと眠っていたいくらい快適ですが、着陸前に朝食がサーブされるので起床🥱
プレーンなオムレツです。可もなく不可もなし。
はちみつはクロワッサンにつけたり、ヨーグルトにかけたりして楽しみました♡
まとめ
寝ている時間が長かったこともあり、あっという間に成田空港に着いてしまいました。
最高に快適なフライトで旅を締めくくることができてよかったです!
スカイチームのマイルがまだ残っているので、エールフランスにはまたお世話になると思います🤭