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エアカナダ AC004 エコノミークラス 成田→バンクーバーをレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
2024年11~12月に念願のオーロラ旅行をしてきました!まずはカナダのイエローナイフにバンクーバー経由で向かいます。
この記事では成田からバンクーバーまでのフライトを詳しくレビューしていきます。
チェックイン
オンラインチェックイン~搭乗券発券
いつも通り、出発の2時間前に成田空港に到着。今回は珍しく友達との2人旅です🤭
エアカナダはフライトの24時間前からオンラインチェックインが可能で、セルフサービスのチェックイン・キオスクで搭乗券の印刷なども簡単にできるので、基本的にはカウンターに立ち寄る必要はありません。
預け荷物がある場合は「Self Bag Drop」という自動手荷物預け機を利用して手荷物を預けるサービスがあるのでそちらを利用します。
搭乗券とパスポートをスキャンして、あとはディスプレイの指示に従うだけ!
とても簡単なので初めてでもわかりやすいと思います。
成田からバンクーバーまで 8時間40分の空の旅
搭乗
エアカナダは成田空港第1ターミナルから出発です。
この日のゲートは43。
イミグレからゲートまでの間にはティファニー、カルティエ、グッチ、エルメスなどのハイブランドのお店、免税店がいくつかありますが、カフェなどの飲食店は少ない印象。
搭乗の列はスムーズに進み、機内へと向かいます。
日本人は6割くらいかな?思ったより少ないです。
機内はほぼ満席。
荷物を入れるコンパートメントもぎゅうぎゅうです。
エコノミークラスのシート
わたしの席は33H。
友達と隣同士の席はすでに埋まっていて取れず、隣は知らない人でしたが華奢な女性でよかった😂
シートには枕、ブランケットがあらかじめ置いてありました。
機内がめちゃくちゃ寒かったので、追加のブランケットをもらうか
出発時間は10分早まりました。
有料の機内Wi-Fiもあります。
事前購入でお得になるようで、1時間$6.50CAD、片道フルで$21.00CAD、マンスリープランが$65.95CADでした。
機内食・ドリンクサービスについて
機内食のメニュー
目の前のスクリーンで機内食のメニューがチェックできました。
じっくりと選ぶことができるので、これはうれしいサービス!
また、無料の機内食とは別にエアカナダの北米路線には「エア・カナダ・ビストロ」という有料のメニューもあります。
有料なだけあってどれもおいしそうです笑
ドリンクメニューは写真付きで見ることができます。
機内食(1回目)
1回目の機内食は夕食です!
離陸して1時間半後くらいに提供されました。
チキンかビーフか選べたのでチキンをチョイス。
メインは「チキンの南蛮ソース」です。
チキンはふにゃふにゃ食感ですが、南蛮ソースの味つけは日本人好みでおいしい♩
サイドの「マカロニと豆のサラダ」。こちらもさっぱりしていておいしい。
日本発着路線ではおそばも付いています。
炭水化物のオンパレードなので、これはなくてもいいかな…と毎回思います。
パンは袋に入ったものが提供されます。
有塩バターをつけて食べるとおいしい。
ドリンクはコーラゼロにしました。
ドリンクホルダーがないので揺れが強いときには注意が必要です。
機内食(2回目)
寝て起きてを繰り返していたらあっという間に次の機内食の時間です。
着陸1時間半前くらいに配られました。
卵料理か麺料理(うどん)か選べたので、「豚肉入り焼きうどん」に。
野菜や豚肉がたっぷり入っていて食べ応えあり。
やっぱりふにゃふにゃ食感ですが、味付けはおいしかったです!
1回目の機内食と同じパン。
お口直しのフルーツでさっぱり。
食後に温かい紅茶を。
エアカナダのロゴが入ったカップ、かわいい🍁
定刻通りにバンクーバーに着陸♩
機内は終始静かで快適なフライトでした。
わたしたちの最終目的地はイエローナイフだったので、国内線へ乗り継ぎをします。
乗継もわかりやすくてスムーズ。
イエローナイフまでは小型飛行機で。
ドリンクと簡単なスナックサービスがあったようですが爆睡していてスルー…😪
まとめ
カナダはほとんど初めてだったのですが、バンクーバーはこんなに近いんだ、ってびっくりしました!
思っていたよりも気軽に来れそうですね。
エアカナダは快適だったので今後も積極的に使っていこうと思います😊