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2025年最新!Huvafen Fushi(フヴァフェンフシ)をレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
ハネムーン第2弾(本番)として訪れた、乾季でベストシーズンのモルディブ。
この記事では、Huvafen Fushi(フヴァフェンフシ)滞在の締めくくりとなるチェックアウトから出発までの過ごし方、そして最後に楽しんだ「FOGLIANI’S」でのランチについてご紹介します。
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チェックアウト~ライブラリーへ
チェックアウト
とうとうモルディブを去る日がやってきてしまいました…
早朝からシュノーケリングをして、朝食を食べて、パッキングを始めます。帰りたくないよーー。
チェックアウトの前日、バトラーから手紙が届き、12時に荷物のピックアップ&ヴィラを出発、そしてわたしたちのフライトは21時だったため、スピードボートの時間は18時と伝えられました。
出発の時間まで6時間も何をしていればいいんだろう…と少し不安になったのですが、心配は無用でした!
リゾート内の「ライブラリー(THE LAIR)」を自由に利用できるとのことで、チェックアウト後はこちらへ移動。
このライブラリーが想像以上に快適な空間で。
なんと奥には大きなソファがある個室があり、驚くほど広々。 PS5まで置いてあって、ゲーム好きな夫は大喜び😂
スマホの充電もできるし、ソファが2つあるので仮眠をとるのにもぴったりです。
本棚の本も自由に読めるのですが、 日本の本がたくさん揃っていてびっくり。日本人ゲストが寄付していくのですかね。
コーヒーや紅茶、お水も自由にいただけるセルフドリンクコーナーもあり、まるで上質なラウンジのような居心地のよさ。
この日はずっと貸し切り状態だったこともあり、夫はひたすらゲーム、私は読書やごろごろしながら、チェックアウト後も贅沢な時間を過ごすことができました。
「FOGLIANI’S」でのランチ
「FOGLIANI’S」で絶品ピッツァを
チェックアウト後、さすがに21時のフライトまで何も食べないのは辛いよね、ということで、軽めにランチを取ることに。 向かったのは、ライブラリーのすぐ近くにあるレストラン「FOGLIANI’S」です。
ビーチの目の前という最高のロケーションで、気取らずゆったりと食事ができるのが魅力です。ちなみにランチのみの営業。
薪窯で焼き上げる本格ピッツァや地中海料理が楽しめます。 メニューは公式HPをチェックしてみてください。
まずオーダーしたのは、モクテルの「Maldivian Rose」。
スイカ、いちご、バラ、バニラを組み合わせた、香り高くエレガントな一杯。 ほんのり甘くて華やかで、リゾート感たっぷりのドリンクでした🌹
フードはシーフードピザをふたりでシェア。
ピザの生地が薄めでもちっとしていてとーーーってもおいしい♡
貝類もエビもたっぷりのっていて、なかなかボリュームがあります。 チーズの塩気とシーフードの旨みが絶妙なバランス。
付け合わせのパンもついてきたので、ピザとこれだけでお腹いっぱいに。
最後の最後まで「おいしい」が続く、幸せな締めくくりとなりました😋
隣にはビーチフロントのバー「UMBAR」があります。
こちらの雰囲気も素晴らしいんです!海に面した席は、サンセットの時間帯なんて最高でしょうね。
こちらも時間があったら利用したかったなぁ。
出発
スピードボートでマレ国際空港へ
とうとうフヴァフェンフシとお別れの時。 あっという間の4日間で、名残惜しさでいっぱいでした。
行きと同様、スピードボートでマレ空港までの移動です。
桟橋から見る最後のサンセット😢
スピードボートに乗りこむ前にシャンパンのサービスも。
冷え冷えのシャンパン。最後まで特別な時間を演出してくれるフヴァフェンフシのホスピタリティに感動です。
バトラーとスタッフの皆さんが桟橋まで見送りに来てくれて、ボートが離れる瞬間まで手を振ってくれていました。 思わずうるっとくるほど温かいお見送り…。また来るねーー!
スピードボートはわたしたちの貸し切りでした。
ちょうどサンセットの時間だったこともあり、海の上でうつくしい夕焼けを見ることができました。
ココナッツウォーターを片手に、モルディブ旅行をゆっくりと振り返りつつ。
マレに到着してからも、スタッフが最後の最後までお見送りしてくれて、本当に本当に心に残る旅となりました。
まとめ
モルディブは「リゾート選びが命」といわれる通り、どこに泊まるかで旅の満足度が大きく左右されると実感しました。 (あとはお天気!こればかりは運なのでどうしようもない)
ハネムーンや特別な旅行の場合は、予算は多少無理してでも、自分の希望に合ったリゾートを選ぶのが絶対におすすめ。
わたしの場合、初モルディブだったので「水上ヴィラ」が絶対条件。 さらに「ヴィラからの景色に遮るものがないこと」も譲れませんでした。
ほかには
・バスルームにバスタブがあり、海が見えること
・食事がおいしいこと
・眺めのいいレストランがあること
このあたりも重視しました。
今回宿泊したW モルディブ、フヴァフェンフシはこのあたりを全て叶えてくれるリゾートだったので、選んで本当によかった!と心から思っています。
皆さんのモルディブ旅行が素敵なものになりますように😌
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