もくじ
マレーシア航空 MH071 エコノミークラス 成田→マレーシアをレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
2025年3月にハネムーン第2弾(本番)として、長い間夢見ていたモルディブに行ってきました。
往復ともにクアラルンプール乗り継ぎのマレーシア航空を利用。MH071は深夜便なので仕事の後でも乗れるのがうれしい!
この記事では成田からクアラルンプール(おまけでマレまで)、乗り継ぎ時に利用したクアラルンプール国際空港(KLIA)第2ターミナルのラウンジをご紹介します!
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チェックイン
チェックイン~搭乗券発券
仕事を終え、出発の2時間前に成田空港に到着。マレーシア航空は成田空港第2ターミナルから出発です。
オンラインチェックインは済ませていましたが、搭乗券の受け取りが必要なため、カウンターに並びました。(キオスクでは発券できず)
この日は空いていて、わたしは預け荷物もなかったので10分もかからず、とてもスムーズに手続きが完了。
もうほとんど出発便がないので、空港内は混雑もなく手荷物検査や出国審査もスイスイ進めました。
「JAPAN FOOD HALL」で夜ごはん
わたしはふだん深夜フライトでは食事はパスするので(寝る直前に食べたくない)、搭乗前に夕食をとっておくことに。
向かったのは2023年9月に第2ターミナルにオープンした、おしゃれなフードコート「JAPAN FOOD HALL」。
おそらくインバウンド向けなのか、空港価格ではあるけれど、天ぷら、うなぎ、すし、ラーメンなど日本食がいろいろ楽しめるラインナップです。
今回は、プライオリティパスが使える「鉄板焼 道頓堀 くり田」で「鶏もも肉のガーリックトマトチーズ焼き」を注文。味はまあまあ…でしたが、無料なので十分満足です!
フードコート内は閉店間際だったこともあり人はまばらで落ち着けました。飛行機が見える席もあって、雰囲気は◎
成田からクアラルンプールまで 8時間弱の空の旅
搭乗
この日のゲートは97。出発が15分早まったようです。
オンタイムにいよいよ搭乗です。
エコノミークラスは3-3-3配列。ビジネスクラスの広々としたシートを横目に、エコノミー席へ😂
座席は比較的新しくてきれい✨
ラッキーなことに広い座席でした!清潔感があり、座り心地もばっちり。
クアラルンプールまでのフライト時間は約8時間。満席ではなく隣に誰も座らなかったので、快適なフライトになりそうです。
日本時間の23:30頃に1回目の機内食が配られ始めましたが、スキップして飲み物だけいただきました。
照明が落とされるとかっこいい雰囲気になりますね。
音楽を聴きながらフライトマップをぼんやりと見ていたら、いつの間にか寝落ちしていました。。
深夜3時すぎ、2回目の軽食が配られました。
なんと鮭おにぎり!これはシンプルでうれしい😋
小さなチョコレートもおいしくいただきました。
フライトは順調で、定刻よりも早くクアラルンプールに到着!
到着時刻は現地時間で早朝5時。眠い目をこすりながら、トランジット先のラウンジへ向かいます。
Travel Club Lounge(クアラルンプール国際空港 KLIA1)
KLIA1にある「Travel Club Lounge」は、プライオリティパスで利用できるラウンジ。
エアサイド - サテライトビルの中2階、国際線出発ロビーのゲートC11~ - C17付近にあります。
24時間営業なのがありがたいです!
早朝の時間帯(5~9時)は空いていてとてものんびり過ごせました。
内装はスタイリッシュで落ち着いた雰囲気。
照明もやわらかく、旅の合間にゆっくり過ごすにはぴったりの空間です。
ビュッフェ形式のフードも充実していて、種類豊富なホットミールから、
定番の朝食メニュー、
サラダ、フルーツ、ケーキ。
チーズ類、サンドイッチ、パンなどバリエーション豊富。
軽めの朝ごはんとして、わたしはグラノーラヨーグルトとコーヒーをいただきました。
このあと、マレ行きのマレーシア航空MH485便に乗り継ぎ。
出発時刻は11:05だったので、ギリギリまでラウンジでしっかり休憩することができました。
クアラルンプール→マレの便は搭乗率50%もなかったんじゃないかな?
特に後方座席は空いていて、とても快適なフライトでした。
窓から見えるモルディブの海の景色が、これから始まるバカンスを感じさせてくれて、マレに着く前から興奮しっぱなし🤭
マレには12:25着。水上飛行機で行くリゾートでもその日中に移動できるので、モルディブに行くならマレーシア航空はおすすめです♩
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