もくじ
2025年最新!Hurawalhi Island Resort(フラワリ アイランド リゾート)をレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
雨季の9月、結婚記念日の旅行で訪れたモルディブ。
フラワリは、快適なヴィラでの滞在はもちろん、リゾート内の施設が充実しているのも魅力のひとつ。
この記事では、滞在中に実際に訪れたホテル内の各施設について詳しくシェアしていきます!
前回の記事はこちら↓↓
Hurawalhi Island Resort(フラワリ アイランド リゾート)を散策
2日目の朝食後、お散歩がてら歩いてみることにしました。
フラワリは歩いて1周するのにかかる時間はおよそ25分ほどで、ちょうどいいサイズ感の島。
決して広すぎず、でも物足りなさも感じない絶妙なスケールでわたしは気に入りました。
緑に囲まれた小道やビーチ沿いなど変化のある風景が楽しめるのもポイント。
散策するだけでも気分をリフレッシュできるし、ところどころに写真映えスポットやくつろぎスペースがあるので、立ち止まりながらのんびり回るのもおすすめです。
W、フヴァフェンフシでは頻繁に見かけたサギは一度も見かけませんでしたが、小さな黒い鳥(シロハラクイナ?)はたまに見かけました。ちょこちょこと歩いている姿に癒される🐤
インフィニティプール&プールバー「Coco Bar」
メインレストラン「Canneli」横のインフィニティプール。
プール自体はそれほど大きくなく、がっつり泳ぐというよりもプールサイドでリラックスするのがメインになりそう。
プールサイドにはクッション付きのデイベッドが並び、ドリンク片手にのんびり過ごすにはぴったりの空間です。
夜にはライトアップされて、ぐっと大人なムードに変わるのも素敵でした✨
プールに隣接する「Coco Bar」は、24時間オープンオープンしているバーラウンジ。
席数も多く、海が見えるオープンテラス席と、少し涼める屋内席があるので、そのときの気分で選べるのがうれしいポイント。
夜にはDJが入り、照明もギラギラとしたクラブのような雰囲気に変身!
静かに過ごすのもよし、夜に音楽とともに盛り上がるのもよし、な場所でした。
The Games Room
カネリ、ココバーに隣接してゲームルームがあります。
わたしたちはディナーの後毎日のように訪れ、ひと通り遊んでみました😊
途中でバースタッフも参戦し、白熱したホッケー。笑
夫はパックマンに夢中になっていました。
ロビー&レセプション
レセプションエリアには、ギフトショップやジュエリーショップ、そしてフォトショップ(フォトスタジオ?)が併設されています。
ハネムーン記念に写真撮影をしたい方は、こちらで予約ができるそうです。
ロビー自体は風通しのいい半屋外空間。こちらから見える海の色がまたきれいで✨
建物の裏手にはお手洗い、ハンモックやブランコがあります。
このあたりには南国らしいお花も咲いていて、ただ歩いているだけで気分が上がります🌺
フィットネスジム
旅行中も体を動かしたいときにうれしい、ジムもあります。
フィットネスセンターの隣には、小さなメディカルクリニックもありました。
ドクターが常駐しており、軽い怪我や体調不良などには対応してくれるとのこと。
1階は受付(スタッフは不在でしたが)&ヨガやボクシングができるスタジオスペース、
2階にはランニングマシンやバイクなどのマシンが並ぶジムエリアがあります。
目の前に広がる真っ青な海を眺めながらトレーニングできるのはモルディブならではの贅沢ですね。
利用者が少ない穴場スポットでもあり、わたしたちが訪れたときも完全貸切状態でした。
タオルやお水、軽食用のフルーツも完備されています。
水上ブランコ
リゾートのビーチ前には、フォトスポットの水上ブランコが。
「いかにもモルディブ!」というような風景で、やっぱりテンションが上がります♩
タイミングを見て、ぜひ記念写真を撮ってみてくださいね。
Champagne Pavilion
夕暮れ時には、ロマンティックなサンセットが見たくて「
こちらは水上ヴィラが並ぶ桟橋のいちばん奥にあります。
シャンパン片手にサンセットを楽しみたいところですが、わたしはお酒が弱いのでやめておきました。
写真を撮るためにうろうろしていたらスタッフが店内に招き入れてくれて、わたしの写真を撮ってくれました。やさしい!
風が心地よく、席数も限られているのでプライベート感も満点◎
フラワリの魅力は、お部屋の快適さはもちろんですが、
施設自体は派手さはないけれど、どこも手入れが行き届いていて、
のんびり過ごしたい方や、
次の記事ではシュノーケリング(初心者向け)について書いていきます。