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2025年最新!リニューアルしたW Maldives(W モルディブ)をレビュー

こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
乾季のベストシーズン、ハネムーン第2弾として訪れたモルディブ。
W Maldivesは、ヴィラの贅沢さはもちろん、
前回の記事はこちら↓↓
W Maldives を散策

夫が昼寝タイムに突入してしまったので、一人で島内の散策に出かけてみることに。せっかくこんなに天気がいいのに昼寝はもったいないのでね😂
まずは水上ヴィラのあるエリアの端っこまで歩いてみます。

一番端にある大きなヴィラはまだ工事中のようでした。2ベッドルームのヴィラかな?

途中、海にアクセスできる階段がありました。ここからもお魚がたくさん見える🐟

続いてレセプションの方に向かって歩いていきます。
ロビー&レセプション

屋根が印象的な建物がロビー&レセプションになっています。

ナチュラルな木のぬくもりを感じる開放的な空間。

高い天井とリゾート感あふれるインテリアが、


そして、ロビーの近くにはスタイリッシュなハンモックやスイングソファが。水上飛行機の待ち時間などもここでリラックスして過ごせるのはいいですね。
プール・フィットネス
プール&プールバー「WET」


(このあたりから昼間&夜の写真が入り乱れます)Wのロゴが映えるプールは、

プールサイドにはデイベッドがたくさんあり、


わたしたちは利用しませんでしたが、プールバー「WET Bar」では軽食やカクテルの提供もあり。



昼間は家族連れでにぎわっていますが、夜はライトアップされ、ぐっと大人な雰囲気に。
フィットネス「FIT」

プールバーの上階にはフィットネスジム「FIT」があります。



リゾート内とは思えないほど広々とした空間に、最新のマシンがずらり。大きな窓からは自然光がたっぷり入り、リゾートを眺めながらのトレーニングは開放感抜群です。

自由に利用できるフルーツやミネラルウォーター、タオルなどももちろん完備。
利用者が少なく、特に夜は貸し切り状態のような感覚で使えました。旅先でもしっかり体を動かしたい方には、満足度の高い施設だと思います◎

向かいにあるフィットネススタジオでは、宿泊者向けの無料プログラムも用意されていて、夫はボクシングクラスに参加していました。なんと他の参加者がおらず、インストラクターとマンツーマンでかなりハードに指導してもらったそう😂


ジムの前には卓球台もあり、滞在中に久しぶりの卓球を楽しみました♩
周辺のビーチ

フィットネス周辺に広がるビーチは、いつでも気軽に立ち寄れる開放的な空間。

わたしたちが訪れたときは日差しが強く人は少なめでしたが、パラソルとデイベッドが並ぶ静かなビーチは、まさに南国リゾートそのもの。ここで波の音を聞きながらのんびりするのも最高です。

モルディブではよく見かけるサギ。絵になりますね🐤
ウォータースポーツセンター「WAVE」

アクティビティ好きにうれしいのがこちらの「WAVE」。

シュノーケリングセットは無料でレンタル可能で、ホテル周辺のリーフへ気軽にアクセスできます。ほかにもダイビングやSUPなど、多彩なウォーターアクティビティが揃っています。

わたしたちは滞在中シュノーケリング三昧でした🐠
色とりどりのサンゴの間を泳ぐ熱帯魚たちや、小さなサメとの遭遇には思わず息を呑みました。波も穏やかで泳ぎやすく、初心者でも楽しめるのが嬉しいポイント。わたしはほぼシュノーケリング未経験でしたが最高の体験になりました!
水中カメラを持っていなかったので記録には残せなかったのですが…まるで夢の中のような光景は今でも忘れられません。

今回は利用しませんでしたが、水上に浮かぶ白いテントのような建物がスパ施設「AWAY SPA」。その周辺の海はお魚がたくさんいて、シュノーケリングスポットとしてもかなりおすすめ。
夜のW Maldives

日中のW Maldivesは、どこまでも広がるターコイズブルーの海と太陽の光がまぶしいリゾート。でも、夜のリゾートもまた別のうつくしさがありました。




日が沈むと、島の各所に設置された照明がふんわりと灯り、ロビーやレストラン、ヴィラの周辺が幻想的な雰囲気に。昼間とはまったく異なるロマンチックな空気が流れ、まるで別世界に迷い込んだかのよう。

日中は暑さでなかなか歩き回れなかった場所も、夜になると涼しくなってお散歩にぴったり。
静かに波音を聞きながら星空の下を歩く時間は、忘れられない思い出のひとつになりました。
次の記事では3泊分の朝食をご紹介します!
