もくじ
2025年最新!Huvafen Fushi(フヴァフェンフシ)の館内施設をレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
乾季のベストシーズン、ハネムーン第2弾として訪れたモルディブ。
Huvafen Fushiは贅沢なお部屋だけでなく、施設も充実していて、滞在中は1秒たりとも暇な時間がありませんでした!
この記事では、滞在中に実際に訪れたリゾート内の施設や、撮影スポットについて詳しくシェアしていきます。
前回の記事はこちら↓↓
Huvafen Fushi を散策
まずは滞在中何度も通った桟橋から。
水上ヴィラが立ち並ぶ桟橋と、メインの島を結ぶこの道は、何度歩いても感動ものの絶景スポット。
特に引き潮の時間帯に現れる砂浜はまるでサンドバンクのよう。
白い砂とターコイズブルーのグラデーションが織りなす景色に、思わず足を止めて見入ってしまいます。
↑朝6時頃撮った写真。朝から晩まで1日中違った景色を楽しめるのがモルディブのいいところ。
↑通りかかったスタッフさんが撮ってくれた写真。フヴァフェンフシは本当に親切で感じのいい方ばかりでした😊
Arrival Jettyの近くには、広々としたビーチエリアも。
このエリアは遮るものがなく陽射しが強いこともあり、人はまばらでしたが、海の色が本当に美しく、まさに楽園という言葉がぴったりな雰囲気でした。
近くにはフットサルコートのようなスペースも発見。
プール・フィットネス
インフィニティプール&プールバー
フヴァフェンフシを象徴するようなインフィニティプールにも何度か訪れました。
風がない日には水面と海と空が一体化したような景色が広がり、夕暮れ時は特にロマンティックな空間に変わります。
日が暮れるとライトアップされ、キラキラ輝くプールが本当にきれい。
泳いでいるゲストはあまり見かけませんでしたが、プールサイドのチェアでのんびり読書をしていたり、併設のバーでドリンクを楽しんでいる方が多く、常に穏やかな空気が流れていました。
日中は暑さが厳しいので、夕方から夜にかけての時間帯に立ち寄るのが特におすすめ。写真映えもバッチリです!
海水プール
メインプールのすぐ近くには、ソルトバス「Lonu Veyo」があります。
高塩分のプールで、まるで死海のようにぷか~っと浮くことができるプールなんです。
入っている人は見かけず撮影スポットと化していましたが、こちらから見る海も絶景なのでぜひ訪れてみてください♩
フィットネス
個人的に感動したのがジムです!
桟橋の先にぽつんと建つジムは、まるで海に浮かんでいるかのような最高のロケーション。
壁一面がガラス張りになっていて、ワークアウトしながら目の前に広がる青い海を眺められるなんて…贅沢すぎます。
設備も一通り揃っていて、ダンベルやTRX、ローイングマシン、ヨガマットもあり。 わたしたちは毎日ここで筋トレ&有酸素運動に励んでいました(どうしても食べすぎてしまうし)。 朝の静かな海を眺めながら身体を動かす時間は、とても気持ちがよかったです!
自由に利用できるミネラルウォーター、タオルなどももちろん完備。
ウォータースポーツセンター「FLOAT」
アクティビティ好きなら必ず立ち寄ることになる「FLOAT」。
こちらではシュノーケリングセットが無料でレンタル可能です。
水中カメラを持っていなかったのでシュノーケリング中の写真は残せていないのですが…ハウスリーフがとてもよくて、泳いでいるだけでたくさんの魚に出会える贅沢な環境でした。
ほぼシュノーケリング未経験のわたしでしたが、一生忘れられないすばらしい体験になりました!
特に印象に残っているのが、レストラン「SALT」の下あたりで見かけたサメ。かなり間近で遭遇し、すれ違う瞬間に目が合ってしまって、思わずビビってしまいました😂
わたしたちは利用しなかったのですが、フヴァフェンフシといえば「UNDERWATER SPA」と呼ばれる世界初の水中スパが有名。
海中という非日常空間でスパトリートメントが受けられるという、唯一無二の癒し空間です。
また、水上に建つ「HUVAFEN SPA」もあり、こちらではマッサージやフェイシャルなどのメニューが楽しめます。 次回訪れる機会があれば、ぜひどちらか体験してみたい!
夜のHuvafen Fushi
日が暮れたあとのリゾートを歩いていると、プライベートダイニングがセッティングされているのを見かけました。ツリーの感じとか、素敵~!
わたしたちもお願いしようか迷っていたのですが、結局レストランでの食事を選びました。でもこんなセッティングをしてくれるなら、やっぱりお願いすればよかったかも。。
水上ヴィラ周辺は夜になるとライトアップがきれいです。
見上げれば満天の星空。
Huvafen Fushiでの1日は驚くほどにあっという間で、帰国が近づくにつれて切ない気持ちになってしまいました😢
次の記事では朝食をご紹介します。