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2025年最新!リニューアルしたW Maldives のビーチヴィラをレビュー
こんにちは!バックパックひとつで国内外のホテルを泊まり歩いているayu_trip(あゆとりっぷ)です。
乾季のベストシーズン、ハネムーン第2弾として訪れたモルディブ。
この記事では、最後の1泊を過ごしたビーチヴィラ「Escape Beach One-bedroom Villa」のお部屋についてを詳しくシェアしていきます!
前回の記事はこちら↓↓
水上ヴィラからビーチヴィラへ移動
水上ヴィラは10時頃にチェックアウトしましたが、まだビーチヴィラの準備ができていないとのことで、シュノーケリングをして待つことにしました🐟
今日も天気がいい~~!
水中カメラを用意していかなかったので写真はないのですが、Wでのシュノーケリングは驚きと感動の連続でした。
乾季のモルディブ、1週間滞在しましたが雨が降ったのは3回ほど(いずれも短時間で小雨程度)で、あとは↑の写真のような天気に恵まれました。いつかスコールも体験してみたいです☔
シュノーケリングが終わるころ、お部屋の準備ができたとのことで徒歩で移動します。レセプションから歩いてすぐの場所でした。
Escape Beach One-bedroom Villa
予約サイト… マリオット公式
宿泊日… 2025年3月
宿泊プラン… Escape Beach One-bedroom Villa
今回支払った金額… US$ 6,201.41 (3泊/朝食のみ/消費税・サービス料込)
今回のW Maldives滞在では、最初の2泊は水上ヴィラ(Superior Overwater Villa)に、そして後半の最後の1泊はEscape Beach One-bedroom Villaに宿泊しました。
予約していたのは水上ヴィラ3泊だったので想定外の展開となりましたが、水上とビーチ、両方の良さを味わえたのはとても贅沢な経験になったと思います。
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ベッドルーム
Escape Beach One-bedroom Villaは2階建ての贅沢なつくり。
緑に囲まれたプライベートな空間に佇んでおり、すぐ目の前は美しいビーチが広がります。
室内に入ってまず目を引くのは、自然光がたっぷり入る、広々としたベッドルーム。
シックな色合いとWらしいモダンなデザインが融合していて、とても居心地が良い空間でした。
特にお気に入りだったのが、オーロラカラーのガラステーブル。
光の当たり方で色合いが変化し、とてもフォトジェニックなんです!
下をのぞくとモルディブの海のようなブルーやグリーンが広がっていて、思わず何度ものぞき込んでしまううつくしさ✨
水上ヴィラに比べて湿気が少なく、空気がさらっとしているのが印象的でした。おかげで夜もぐっすり眠れ、より快適に過ごせました。
冷蔵庫、ミニバー周辺に関しては水上ヴィラと同じ。
クローゼットはバスルームの前にあります。内容は水上ヴィラと同じです。
プライベートテラス
外に出ると、ビーチに面した広々としたテラスが。
水上ヴィラと同じく、大きめのプライベートプールがあり、ジャグジー機能付き!
プールサイドにはカラフルなチェアとテーブル、デイベッドも配置されており、のんびりと読書やお茶を楽しむのにもぴったり。
そしてプールの奥には、砂浜へと続く小道があり、専用ビーチエリアにアクセス可能。
木陰にはパラソル付きのデイベッドが2台設置されており、ここで波音を聞きながら過ごす時間がとにかく心地よかったです。
ビーチとプールを自由に行き来できるのは、ビーチヴィラならではの特権ですね。
このヴィラで特に印象に残っているのが、最終日の早朝、ふと目が覚めてビーチを散歩していたときのこと。
朝焼けに染まる静かな海を眺めていると、1羽のサギがゆっくりと波打ち際を歩いている光景に出会いました。
人工的な音が一切聞こえない中、ただ波の音だけが響く…そんな幻想的な瞬間は、このヴィラだからこそ味わえたものだと思います✨
屋外シャワーもあるので、海水や砂を洗い流すのも楽々。
小さな鳥さんも遊びに来てくれます。近づいても逃げないのでじっくり観察できました🐤
2階の展望デッキ
2階には特注のスイング式デイベッドが用意されており、ここに寝転んで木々の隙間から見える海や、緑の景色を眺めるのが最高のリラックスタイムでした。
ひとつ気になったのが、2階や階段から隣のヴィラのテラスが丸見えな点。
こちらのテラスも同様に見えてしまうため、プライバシーを重視する方には不向きかもしれません。
ヴィラ内やビーチ側の空間では十分にプライベート感が保たれていたので、わたしはそこまで気にはなりませんでしたが、気になる方は念のためご参考までに。
ビーチと海を一望。どれだけ眺めても飽きないうつくしさです。
バスルーム
バスルームは天井がオープンになっている半屋外設計。
空を眺めながら入れるバスタブはとても気持ちよく、自然を感じながら贅沢なバスタイムを楽しめました。バスタブ部分には屋根があるので雨が降っても安心。
シャワーブースは仕切りのないタイプ。
鮮やかなグリーンのガラスボウル型の洗面台が印象的。
洗練されたインテリアが、朝の身支度さえも楽しくしてくれます。
うれしかったのが、お手洗いが独立して設けられていたこと。バスルームとは別の空間なので、ストレスなく使えて便利でした。専用のシンクがついているのも便利。
ビーチヴィラはたったの1泊でしたが、モルディブの違った一面を見られたような気がして楽しい滞在になりました。
館内施設編へと続きます。
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